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垂れ歩の全体像へ

垂れ歩の基本

垂れ歩とは?

歩を4段目や3段目、2段目に打ち、次にと金を作るという手筋です。
次にと金を作ろうとするのが垂れ歩です

垂れ歩の強さとは?

将棋というのはと金ができるとかなり有利になります。いきなり味方に金が追加されるからです。

なら歩から「と金」作っちゃえば有利だよねってのが垂れ歩です。

使用例

では具体的に図面で見てみましょう

歩を4段目に垂らします。すると次のと金作りを防ぐことができません。
そのため飛車を逃げますが、と金を作ることに成功します。

そして作ったと金で相手の駒を取ることができます。

他のパターンも見てみましょう

最初の場面ですが、歩しかなく、何もなさそうです。 こういう場面で使うのが垂れ歩です。
歩を垂らし、と金を作って相手の金との交換を目指します。

何も手がない見えない時、とりあえず歩を垂らすと相手の金銀を取ることができます。
終盤やることがなかったら、とりあえず垂れ歩でと金を作るといいことがあります。

では、次の盤面を見てみましょう

今回も歩があるのでとりあえず歩を垂らします。相手からこれを防ぐ手段がありません。 結果的にと金ができ、金との交換に成功しました。 終盤困ったら垂れ歩を作りましょう!!級位者のうちは、ほぼいい手です。

まとめ

  • 次にと金になる場所に、歩を置くのが垂れ歩
  • 終盤やることがなかったら、とりあえず垂れ歩を作りましょう!!

さてこんな強い垂れ歩ですが、使えないタイミングもあります。
次の記事では垂れ歩を行ってはいけないタイミングについて詳しく学んでいきましょう。